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zoom RSS 翁長知事と志村候補が戸別訪問、公選法違反の告発。警察は見て見ぬ振りをするのか?

<<   作成日時 : 2016/01/23 21:20   >>

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明日は宜野湾市長選。自民・公明推薦の現職佐喜真市長と、翁長知事が推す志村恵一郎氏の争いです。 佐喜真氏は「普天間基地の撤去」そのものをストレートに訴えていますが、志村氏は辺野古新基地に反対と普天間基地を県と一緒になって運用停止させることが主張のようです。名護市長選でもないのに辺野古新基地に反対とわけのわからないことをいい、かつ普天間基地の撤去については曖昧なままだそうです。どちらが優勢なのかよくわかりませんが、左翼陣営はいつもの沖縄タイムズ、琉球新報の二紙が全面的に応援しているようなのでいい線いくのではないでしょうか。

 しかし、今その選挙運動が公職選挙法違反とのことで問題になっています。
「宜野湾市長選あす投開票 過熱する集票活動 公選法違反で新人告発(産経ニュース2016.1.23)

 米軍普天間飛行場を抱える沖縄県宜野湾市の市長選が24日、投開票される。現職の佐喜真淳氏(51)=自民、公明推薦=と、新人の元県職員志村恵一郎氏(63)の一騎打ちの構図で、選挙戦は過熱。21日には志村氏が、支援を受ける同県の翁長雄志知事とともに公職選挙法で禁じられている戸別訪問をしていたと指摘する動画がインターネット上で拡散し、県内の民間選挙監視団体の男性が22日、同法違反の罪で志村、翁長両氏に対する告発状を県警に提出した。
県警は産経新聞の取材に、告発状について「受理か不受理かを含めて答えられることはない」とし、告発状の扱いは当面、預かりにしたとみられる。
 志村氏選対の本部長代行を務める伊波洋一・元宜野湾市長は「街宣活動の途中に知り合いのところに顔を出すことはよくあり、違法なものではないと理解している」とコメントした。平成8年の普天間飛行場の返還合意から20年、同飛行場の移設問題で市民は二分されてきた。今回の市長選では佐喜真氏が名護市辺野古移設を否定していないのに対し、志村氏は辺野古移設に反対している。(後略)」

 この戸別訪問の映像は地元NHKのニュースで流されたもの。
明確に「選挙運動期間中における、候補者みずからによる戸別訪問による投票依頼」です。肝は「候補者当人が」というところです。これが運動員ならば、連座制の適用となりますが、まだ間接的ですので逃げる余地があります。しかし、候補者自らとなれば、話は違います。もはや志村候補の逃げ場は失われました。パーフェクトに、公職選挙法第138条違反の要件を充たしています。もしこれが選挙違反でなければ、何が選挙違違反なのかわからなくなるようなシビアな事案なのです。しかも、現職の県知事が選挙運動員と化して公職選挙法違反を幇助しているのですから、話になりません。」
と「農と島のありんくりん」氏は指摘し、更に「たすき、ハチマキ、ジャンパーという選挙運動セットを一式着用しているところから選挙期間中なのは明らかです。これが事前運動なら、「オレは政治活動をやってたんだぁ」という言い逃れも効きますが、このスタイルでは言い逃れしようもありません。
これについては最高裁判決か存在します。昭和56年の最高裁判決はこう述べています。
「戸別訪問の禁止は、意見表明そのものの制約を目的とするものではなく、意見表明の手段方法のもたらす弊害、すなわち、戸別訪問が買収、利害誘導等の温床になり易く、選挙人の生活の平穏を害するほか、これが放任されれば、候補者側も訪問回数等を競う煩に耐えられなくなるうえに多額の出費を余儀なくされ、投票も情実に支配され易くなるなどの弊害を防止し、もつて選挙の自由と公正を確保することを目的としているところ、右の目的は正当であり、それらの弊害を総体としてみるときには、戸別訪問を一律に禁止することと禁止目的との間に合理的な関連性がある」
NHKはこのビデオ映像を、無編集で警察に提供すべきです。それをしなければ、公共放送が公職選挙法違反を公然と容認したと受け取られてしまいますよ。私も、「翁長さんは、こんなことも知らないで知事になったのか」、と唖然となったほどの選挙違反です。NHKのテレビクルーに追跡させているくらいですから、まったく公職選挙法を一行も読まないで県知事になったようです。翁長氏にこれだけ罪の意識がないのですから、おそらく自分も盛大にやってきたのでしょうね。」(「農と島のありんくりん」より)

 これは全国紙での報道ですが、地元沖縄では、「23日の沖縄タイムス、琉球新報の2大紙は、志村・翁長両氏の「戸別訪問」について一行の報道もしておらず、完全に黙殺である。」(江崎孝「狼魔人日記」より)
 恐らく翁長・志村陣営はこれまでの経験から高を括っているようである。「狼魔人日記」の江崎孝氏が続ける。
「筆者の知人のN氏は、これまで選挙の度に行われてきた「個人訪問」を個人の動画に収録し、何度も県警に告発した経験がある。ところが、いずれの場合も「証拠不十分」として告発は不受理に終わっている。そのN氏が言うには、今回の告発でも沖縄の県警が告発状を受理するはずはないという。」
それは、沖縄では「反戦平和は免罪符」は選挙違反にも適用されるようだ
「…6年前の知事選で社民党の照屋寛徳議員が、沖縄は「公職選挙法特区」だから、公職選挙法を守らんでもよい、と述べ物議をかもした。他県の人には信じられないだろうが、弁護士出身の照屋議員はでさえ、このような無法者と同じな考えなのが沖縄だ。」(江崎孝「狼魔人日記」より)
 琉球新報で以下のように報じられたとのこと。
「社民党県連顧問の照屋寛徳衆院議員は29日夜、県知事選の応援のため来県した社民党員らとの交流会であいさつした際に、「沖縄は『公職選挙法特区』。公選法を守ろうという人は最終便で帰っていい。腹を据えてやってもらいたい」「もし逮捕されたら、私ではなく、弁護士の福島党首を呼んでください」などと述べた。」
「…照屋氏は問題が大きくなったので「冗談だ」と誤魔化した。が選挙応援の交流会で、弁護士出身の現役の国会議員の発言だ。「冗談だった」で済む問題ではない。琉球新報も一応アリバイ記事で報じていはいるが、照屋議員の「冗談だった」を真に受け、その後この問題は立ち消えになっている。
仮にこの発言が自民党議員の発言だったらどうなっていたか。おそらく、連日一面トップ、社会面トップを発狂見出しで飾り、辞任するまで追い込んでいただろう。号外発行の可能性さえある。翁長知事と志村候補者の「戸別訪問」も、照屋寛徳議員のアドバイスで「冗談だった」で押し通すつもりなのか。」(江崎孝「狼魔人日記」より)

 すごいね、沖縄ってところは。こんな無法が許されるのは沖縄の警察がしっかりしていないからだ。

江崎孝氏は、「ところが今回は十分な証拠がある!天下のNHKが致命的証拠の映像を放映してしまったからだ。」と述べるが、果たしてどうなるか、私は沖縄県警が今まで通り左翼陣営の違反には眼をつぶるものと見ている。当然県警本部長と翁長知事は上司と部下の関係にある。その危惧を「農と島のありんくりん」氏が次のように述べる。

「今回のケースを見て感じるのは、警察社会もまた、ヒラメが多く生息する生臭い場所だ、ということです。ヒラメ役人は、県政トップの顔色を見ます。今回はまさにその県政トップ自らが弁解の余地がない選挙違反をしたことに、県警本部は頭を抱えているでしょう。「これじゃあ、もみ消せねぇじゃないか」と舌打ちをしたはずです。
選挙法は刑事犯と違って、厳密に司法解釈を優先しないのです。ですから公職選挙法は、限りなく社会の力関係が影響します。同じことをやっても、警察のさじ加減ひとつで受理、不受理に分けられます。なにが基準かはわかりませんが、おそらくはその時の最もうるさそうな圧力団体に弱いのです。メンドーだから、不受理にしておけ。証拠不十分だから不受理にしておけ、こういうファジーな判断がまかり通るのが、この選挙法のようです。
戸別訪問だが、伊波氏がうそぶくように「知り合いの家に言っただけ」という言い訳をそのとおりとして受け入れるかどうかは、まさに警察の胸内三寸なのです。だから、私たちも「うるさく」ならねばなりません。おそらく、志村氏が当選すれば、この選挙違反はほぼ確実に不受理になります。」

 今沖縄は基本的な事柄で試されている。警察のさじ加減ひとつで受理しないとなれば、今までとは異なり、本土も黙っちゃいないだろう。今までは沖縄という小さな器の中の「無法」だった。だから許された。
しかし、今回はそうはいかない。沖縄は法治国家でない、つまり中国と同じ無法がまかり通るということを白日の下にさらすだろう。警察もそうだが左翼が沖縄を支配しているというまさに「不都合な真実」が全国に晒されることになるだろう。

 沖縄では「反戦平和は免罪符」というデタラメ、甘え、目的が良ければ手段は選ばない、手段は許されるという左翼特有のトンデモ論理が今や崩れようとしているといっていいだろう。

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佐喜真氏の1月28日国会で山口那津男氏へのお礼の言葉

『公明党には毎日宜野湾に入っていただき、遊説や戸別訪問などを含め選挙運動を展開していただいた』
これもダメですね。
2016/02/04 18:11
確認できていませんが、そんなこと言ったんですか。
それはダメですね。
管理人
2016/02/04 20:28
新聞に載ってましたよ。
ぜひこちらも同様にお載せ下さいな
これもダメですね
2016/02/06 22:34
偏向ブログでない事を祈ってます。


1/28、国会にて公明党山口那津男氏への選挙のお礼とする発言

『公明党には毎日宜野湾に入っていただき、遊説や戸別訪問などを含め選挙運動を展開していただいた』

戸別訪問は公職選挙法違反なのですよね?
何故取り上げないのですが?
ぜひ載せてください。
2016/02/08 08:58
新聞に載ってたっていうけど、なんていう新聞ですか。見たことないけど。
やじ馬
2016/02/12 10:48
この新聞ってのは、琉球新報のことでしょ。ネットで見つけたけど。

最も信用がない新聞、ゲスの新聞「琉球新報」が書いているのを信用できるのかね。証拠能力ゼロじゃないの。

これもあちらさん一流のプロパンガスじゃなかった、プロパガンダの類いじゃね?
下司でゲス
2016/02/14 00:30
ありがとうございます。
琉球新報の記事だったのですか。道理でどこも報じていないと思った。
つまり、「ガセ」ということですね。
琉球新報のいつもの手、つまり嘘でも何でも敵に悪いイメージさえ植え付けられればいい、ということでしょう。まさにゲス新聞ですね。

 嘘つき琉球新報の例は、我那覇真子さんたちが言っていました。2010年の宜野湾市長選で左翼の安里候補が不利な状況となったので、対立する保守系安次富候補のイメージを落とすために、琉球新報は嘘記事を投票の当日の朝刊に載せたという。それは安次富候補の公約である「住民税を下げる」を真逆に安次富候補は「住民税を上げる」と大々的に記事にしたとのこと。安次富候補は猛抗議を琉球新報にしたのだが、訂正は間に合わない。というより、間に合わない日に記事にしたわけだが。それを琉球新報は単純ミスとして、マジックで訂正した新聞を各投票所の横に掲げたとのこと。その効果があったためか、わずかの差で左翼候補が当選。つまり、選挙に勝つためには手段を選ばない。琉球新報は嘘でも捏造でも何でもやるということを証明したのだ。

 今回指摘があった佐喜真氏の支援団体公明党の戸別訪問云々も全く信用できない記事であると推定できますね。目的は翁長と志村の戸別訪問疑惑をチャラにしようということだったのでしょう。もし、本気で佐喜真氏の戸別訪問を問題にしたいなら、琉球新報は続報を書いて追及すればいいし、警察でもなんでも訴えれば済むことだ。しかし、自信がないからそんなことはできないのだろう。まあ騒げばやぶ蛇になるからね。

 コメント氏につられて、佐喜真氏の支援団体公明党の戸別訪問非難をしなくてよかったとホッとしている。

しかし、このコメント氏の公正を装ったしつこさはなぜなのだろう。
管理人
2016/02/14 23:31

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