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zoom RSS 「それはうれしい悲鳴」だってさ。懲りない菅元首相だぜ!

<<   作成日時 : 2014/12/19 21:19   >>

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 経産省は16日の専門家会議で再生可能エネルギーによる電力買取り制度を抜本的に見直す案を示したとの報道があり、昨日(12.18)テレ東WBSではこの制度を批判的に取り上げていた。新自由主義的WBSとしては久しぶりにまともな報道だった。


 北海道のオール電化マンションの住人(高齢者)を取り上げ、電気代が毎月2万円弱にもなり、そのうち再生エネ代として月に700円も取られることに憤っていたことを伝えた。そして制度を作った菅元首相のあの「本当に私の顔を見たくないのなら、早いとここの法案を通した方がいいんじゃないか(笑)。」というへらへら顔を映していた。(実際にはこの菅と孫正義がでたらめ制度を作ったのだから、孫正義のてかてか頭も映さないとバランスを欠くのだが。)

 そして、選挙直後の菅にインタビューして、太陽光発電の参入急増による制度の混乱ぶりをぶつけると、菅いわく「それはうれしい悲鳴だ」とへらへら笑いながら答えた。こいつ、現状を何もわかっていないし、何も考えていない。どうしようもない奴だ。オール電化マンションの高齢者の再生エネ電気代の強制徴収をどう思っているのだろうか。弱者から金を巻き上げて、孫正義その他の強欲事業者が掠め取る。こんな不正義な状態を菅は「うれしい悲鳴だ」。そりゃうれしいだろうさ、孫正義とグルなんだから。落選を皆が期待したのにねえ、本当に残念なことだった。


 経産省は、全再生エネ事業者が発電したら再生エネ支払金は700円になるといっていたが、700円でも多いが、そんな程度では絶対に済まない。ドイツでは今一世帯約2,500円も払っている。何の役にも立たない太陽光発電に、だ。

 孫正義は昔再生エネを増やせば、コーヒー一杯の値段で安全な電気が買えると嘯(うそぶ)いていた。このコーヒー一杯の値段とは、2,000から3,000円もするものだったようだ。金持ちの飲むホテルのコーヒー代だったらしい。


 太陽光発電量が急増したため、電力会社でも電力供給が不安定になると言い始めたので世間も再生エネの問題が少しわかりかけたようだが、それでも政治家やマスコミは「問題はあっても、中長期的には再生エネは伸ばさないといけない」と必ず言う。しかし、これが如何に間違っているか少し想像すればすぐにわかることだ。


 今再生エネ比率は数%にすぎないから、どうあろうと関係ない。しかし、30%に再生エネ比率が上がったと想定してみよう。これの意味するところは全電力の30%が不安定電力になったということを意味する。
 夜はどうするのか。晴れていればいいが、雨の日はどうするのか。夜と雨・雪の日、30%の電力が供給できないとなったら、工場は生産停止、家庭用電気は常時計画停電を覚悟しなければならない。そんなことに日本経済や生活は耐えられるだろうか。耐えられやしない。ドイツはかなり再生エネ比率が高くなっていて、生産に支障が出ている。それを避けるため、火力発電所を増設しているのだ。つまり、日本も再生エネ比率が高くなった分、火力発電という安定電力で補わなくてはならない。そんならいっそのこと再生エネなんか止めて火力一本にすればいいだけの話だ。

 今は再生エネはクズ電力として無視できる量だが、10年後に本当にばかにならない比率に高まれば、政治家もマスコミも直面する事実問題に気が付いて、初めて「ああ馬鹿なことをしてしまった」と気が付くだろう。

 しかし、日本人はそんなにバカなんだろうか。中程度のバカではある。孫正義や菅のようなものに簡単にこんな馬鹿げた詐欺的制度を作らせてしまったんだから。しかし、大バカではない。わずか二年でこの再生エネ買取制度を見直しをしたんだから、まだ捨てたものではないのだ。

 しかし、痛めつけられないと気が付かない日本人は基本的にはバカというしかない。消費税増税も財政破綻もTPPも…。

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