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zoom RSS やぶへびだった与那国住民投票だが、トンデモナイ罠が!

<<   作成日時 : 2015/02/27 22:15   >>

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 私は住民投票には否定的である。住民投票は、議会制民主主義を破壊するものだ。左翼は直接民主主義としての住民投票を推し進めているようだが、それは民衆の軽蔑を前提にしている。要するに、民衆、大衆はバカである、プロパガンダでどうにでもなる存在だ、マスコミは左翼で乗っ取っているから、大量宣伝が可能だ、だから選挙よりも、争点を絞って先鋭化して煽動して、大衆のうつろぎな心を操作すれば、住民投票で勝てると計算している。だから、左翼はなんでも住民投票に持っていきたがる。

 バカにされた民衆もそういうことに気が付かない。直接民主主義のほうが、民主主義のより進んだ形態と思っているふしがある。

 しかし、そんな思惑を打ち破る痛快な住民投票が先日行われた。日本最西端の与那国島への陸上自衛隊「沿岸監視隊」配備の賛否を問う住民投票だ。

 そもそも国の安全保障問題を住民投票で判断するということ自体がおかしいのだが、どうしてこんな住民投票をすることになったのか。

 調べてみると、与那国町長は、一貫して陸自配備を推進しており、09年と13年の町長選で反対派候補を破ったが、13年は47票の僅差だった。

 そのため、反対派は「あと少し!」と思ったのだろう。昨年11月町議会で反対派は住民投票条例を可決し、しかも姑息なことに(左翼はいつも姑息だ)、中学生や永住外国人まで投票資格を拡大した。中学生は41人、それ以外の未成年者は56人、永住外国人は5人。これらの過半が反対に投票すれば、勝つ可能性があると賭けたのだろう。そして、「民意、民意」と叫ぶつもりだった。

 結果は全くの反対派の大敗。有資格者1276人、投票率85.74%で、開票結果は賛成632票、反対445票、その差187票で投票者の過半数を超えた。

 反対派のあまりなあからさまな住民投票工作に島民は嫌気を差したのだろう。「中学生や外国人を利用してまで誘致を潰そうとした反対派の工作が島民の反発を招いた可能性もある」(町政関係者)との指摘が報じられていたが、全くそのとおりであり、島の未成年者もよく公正に評価したものである。偉いというしかない。

 この結果に、左翼新聞琉球新報は、社説で「…ただ結果をもって、計画が町民の全面的な信任を得たとまでは言えないだろう。与那国はもともと保守的な地盤だ。187票差がついたとはいえ、住民の複雑な思いを政府は深く理解すべきだ。…」と恨み言を述べている。

 「町民の全面的な信任を得たとまでは言えない」とはどういうことだ。直接民主主義も自分の思うとおりにならなければ、無視をするというトンデモ左翼の常套手段だ。

 もう一度いう。私は住民投票には賛成しない。だが今回の住民投票結果は、それを推進する側にも一定の抑止になったはずだ。

 先日所沢市のエアコンを巡る住民投票には私は賛意を示した。身近な問題かつ余りに無理解の行政には住民投票も価値がある。住民投票自体の是非を今後も議論していくべきである。

 今回の与那国での中学生や外人に資格を与えたということは、地方自治体が勝手なことをするとんでもなく悪い例であり、これが許されるなら、中国人に占領されたり、韓国人の増大が問題になっている対馬などで、選挙権がなくても住民投票の乱発で行政が牛耳られていく可能性も出てくるだろう。これは左翼の怪我の功名だとは思うが、トンデモナイ罠が仕掛けれられたようにも思える。パンドラの箱を開けてしまい、実質外国人参政権の付与という災厄を日本国内にばら撒いてしまったのだ。こんなことを許していいのか。なんとか規制をしなければいけないのではないか。

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